こんにちは、コピーライターの佐藤秀治です。 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベントを、8月に体験させていただきました。 その場で初めて会った人たちとグループになって、“暗闇” の中を巡り、“目の見えない世界” を […]
『ブレードランナー 2049』:想像以上にきちんと作られた続編。でも評価は分かれるはず…。
ネットなどでネタバレされるのが嫌で、公開初日のレイトショーで観てきました。『ブレードランナー 2049』。 このブログは、ネタバレなしです。 これからこの作品を観に行くという方には、アドバイスとして下記3点をお伝えします […]
サクサクのカツに、甘旨タレをたっぷりと。:【かつどん屋 瑞兆】
久しぶりに、夕食時に渋谷の端っこまで足を伸ばして、かつ丼をいただいてきました。 「かつどん屋 瑞兆」。 雑居ビルの入り口が非常にさりげないので、ついつい通り過ぎそうになってしまいますが、“かつどん屋”と書かれた幟を見つけ […]
渋谷立ち食いそば巡り‐1:蕎麦そのものなら、ここが一番「ゆで太郎」
立ち食いそば……それは、働く私たちにとって、とても貴重な場所。 少ないお小遣いでお腹を満たすことが出来て、 しかも、必須アミノ酸やビタミンB群、ルチンなどの栄養素が補給出来て、 食生活が不規則になりがちで、健康診断におび […]
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』:現代を予見し、ハリウッドに深い影響を与えた押井守の代表作
ビルボード誌のセルビデオチャートで1位獲得の快挙を達成! 西暦2029年 ― 企業のネットが星を被い、 電子や光が駆け巡っても、 国家や民族が消えてなくなるほど 情報化されていない近未来 オープニングに映し出されるこのメ […]
■セミナー序章-3:ミヒャエル・エンデが、モモに与えた唯一の武器【聞く力】
こんにちは、株式会社プラップル コピーライターの佐藤秀治です。 世界的な童話作家 ミヒャエル・エンデの代表作の1つが、この『モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語』です。 時折、 […]
『アマデウス ディレクターズカット版』:「ドン・ジョバンニ」初演の地でよみがえる、天才たちの葛藤
1984年度アカデミー賞で、8部門受賞を果たした傑作 原作は、イギリスの劇作家であるピーター・シェーファーが「モーツァルトの死にまつわる謎」を主軸にして創作した戯曲で、世界中で絶賛されている舞台です。日本でも、来年「2代 […]
『ブレードランナー ファイナル・カット』:近未来SFのマスターピース
5つのバージョンが存在する伝説的傑作! 今回は、世界中で圧倒的な支持を集めるSF映画の傑作『ブレードランナー』をご紹介。主演は、ハリソン・フォード。監督はリドリー・スコット。デザインはシド・ミード。原案はフィリップ・K・ […]
■セミナー序章-2:なぜ、ドラマの主人公は成功できるのか?【聞く力】
フィクションの中のお約束。必要条件は「気持ちが通じ合うこと」 皆様、いかがお過ごしでしょうか、 コピーライターの佐藤秀治です。 10月16日の日曜から始まったTBS系のドラマ『陸王』を見たのですが、やっぱり、ああいう王道 […]
笑いと差別:「保毛尾田保毛男」騒動と、アメリカのスタンダップコメディと
とんねるず 石橋貴明が久方ぶりに扮した、懐かしのコントキャラ「保毛尾田保毛男」について、番組放送の翌日、フジテレビ社長が謝罪したことで、ネットの中も盛り上がっているようですね。 「ハゲねたOK」と「LGBTだとNG」の狭 […]