名のある広告代理店だろうと小さな制作会社だろうと、自分たちの考えもなく丸投げしてしまうのは罪な話です。

お客様を動かす「共感作り」の専門家、佐藤秀治です。

先日、企業のブランディングに関するお話をしました。

中小零細企業にこそ、ブランディングが
必要だという話です。

「ブランド」というと、非常に難しい話であったり、
中小企業には縁のない話のように聞こえるかもしれ
ませんが、実は非常にシンプルな話なんです。

お客様との信頼関係

と言い換えると分かりやすいでしょうか。

マーケティング
セールスプロモーション
ブランディング

……言葉は違っても、それぞれまったく無関係なわけ
ではありません。

チラシ一枚作って宣伝するのも、その一環。

カタガナの用語を振り回す人たちに委縮してしまう
と、大事なことを見失います。

上記の3つの用語を普通の言葉に言い換えてみま
しょう。
 ↓

何がお客様に受け入れられるのかを
考えること。

どうやったら買ってもらえるかを
考えること。

お客様に、長く必要とされるには
どうすればいいか考えること。

一番大事なことは、自分の頭で考えることなんです。

今まで、日本IBMや日本マイクロソフトなどのお仕
事をしてきました。

クライアント(企業)として広告代理店と付き合う
立場も経験しましたし、

広告代理店として、クライアントから依頼を受ける
立場も経験しましたし、

孫請け(製作会社)として広告代理店から仕事を受
ける立場も経験しました。

どんな立場にあっても、一番困るのは、

目の前にいる人が、特に考えもなく
丸投げしてくることです。

なーんの考えもなければ、ベースとなるロジックも
戦略もないのに丸投げしてくる人には、何を提案し
ても、暖簾に腕押し、糠に釘です。
まるで手応えがなく、
「ああ、いいね」と言ってくれる内はいいのですが

そうやって「いいね」と言っていたものが、その人
の上司に否定されると、下の根も乾かないうちに、

「全然ダメ。もうちょっと何とかして」
と返ってきます。

まぁ、上記は分かりやすくするために、ちょっと
ヒドイ言葉遣いにしていますが、大筋としては、
こういう人が結構います。

冒頭の4コマにもありますが、チラシ一枚でも大切
な施策です。

何の考えもなく丸投げするのはやめましょう。

でも…

「そうは言っても、何をどこまで
考えればいいか分からない!」

という方は、ぜひ一度ご連絡ください。

ZOOMなら、30分無料で相談に乗らせていただき
ます。
何卒宜しくお願い致します。


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