一方的な言説は、反感も買いやすいという話

人の強みを言葉にするのが大好きなコピーライターで
ソコキコ™オフィシャルトレーナーの佐藤秀治です。

私、実はこれまでずーっと、
ネットスラングが嫌いなんです。

もう18年ぐらい前の話ですが、日本IBMの中でコピー
ライターの仕事をしていた頃、インターネットの中の
世界も知らないといけないと思い、いろいろ検索して
目を通してみたのですが、どうもあのネットスラング
と言われる、ネット民の言葉遣いが怖くて怖くて

なんであんな殺伐として、一方的な文章なんだろうと
思い、彼らに「ウケる文章」というものが一切思い浮
かばなかったことを思い返します。

あれは何なんでしょう。

今も苦手です。

そして、あの感じ……に近いものを感じるのが、最近は
やりの自己啓発本です。

もっとも今流行りの本は、ネット出身…もしくはネッ
トで人気を取り返したタレントだったりしますので、
そもそもネットスラング的な文脈がウケるのかもしれ
ません。

でも私は苦手なんです。

もっとも、実際に会ってみると、彼らが話すのはネッ
トスラングではなく、普通の言葉です。

私より、よほど人当たりよく話す方も多くいます。

なのに何で、ネットスラングは、あんなに言葉足らず
で攻撃的なのか…。

不思議だなぁと思います。

でも、最近確信しました。

ネットスラングのような言葉遣いを
理解して真似る必要はない!

ということを。

だって、

攻撃的な言葉は相手を不快にさせて
対立を生むばかり

だということに、自分自身でも、ようやく得心でき
ましたから。

以前は私も、自説を通そうとして一生懸命になる時
がありました。

「せめてこれだけは分かって欲しい」という想いで
強めな言葉を繰り返すことがありました。

こうした時、大抵は「説得材料」として、意に反す
る人やモノゴトをこき下ろすことを、ワンセットに
していたなぁ、と。

認めたくないものです。若さゆえの過ちは。

しかし、分かったからには、次のステージに進まな
ければウソになってしまいますので、頑張ります。

何だか最近、ようやく肩の力が抜けてきたような気も
します。

と、長くなってきましたので、ここから先は、明日
書こうと思います。

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