満員の会場で登壇している様子

こんにちは、株式会社プラップル
コピーライターの佐藤秀治です。

先日もご報告させていただきました、
第35回セミナーコンテスト東京の時の写真が
ようやく届きましたので、ご報告の続きを
させていただきます。

冒頭の写真を見ていただいて分かる通り、
会場は満員。確か80名ぐらい。
主催の立石先生は「100名規模」と強調
されていましたが、まぁ80名ぐらい。

ただ、大会運営のサポーターの方々や
コメンテーターの先生方、
そして私たち参加者を入れると結構な
人数です。

しかし、この日はいつも以上に緊張しました!

何せ、このコンテスト用のシナリオも
二転三転作り直して、完成したのが
前日の深夜1時頃。

正直、この日も朝からずーっとスピーチ原稿を
記憶しようとあがいてました!

パワーポイントのスライド資料と原稿の関係も
頭に入っているのは6割程度!

そんな中での登壇…。

セミナー中の姿

上の写真は登壇中の様子です。

こうやって写真で見ると、
「なんだ、堂々と話しているじゃない!」って
見えますよね?

でも…

実は、この指先がプルプル震えていますw

タームキーパーとして最前列で見守っていた
サポーターの方からは

「震えてたよね?」と指摘が入りましたw

いやーそれはそうですよw

しかも、私たち参加者がスライド内容を
参照できる小さなモニターでは、現在投影中の
ページしか確認できないため、

「次のスライドは、何だっけ?」
と、必死に思い出しながらしゃべってました。

ホントに冷や汗ものです。

友人の加藤さんが書いた本
『一流のプロ講師が実践している話し方』に

会話の9割は「事前準備」で決まる

とありましたが、本当ですね(汗)。

精進します!

お読みいただきありがとうございました。
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