11月3日のワークショップの様子1

こんばんは、株式会社プラップル
コピーライターの佐藤秀治です。

本日開催の、ワークショップのご報告です。

今日は、Tangible Communication Card™
「ソコキコ™」の一般お披露目の日で
もありました。

対話は「聞く」が7割!『聞く力・質問する力』を伸ばすワークショップ

このタイトルで開催しているワーク
ショップも今回で、内容を完全に刷新!

人の話を正確に聞くことの難しさ。

質問することの大切さ。

質問を潤滑油とした、対話の楽しさ。

対話を盛り上げる、質問のテクニック。

この4点を、講義とワークの両面から、
たっぷりと学んでいただけます。

ご参加いただいた女性からは「大いに満足」
の評価をいただきました。
ありがとうございます!

書き込まれたアンケート用紙

ワークの内容は3種類。

  1. 自己紹介ならぬ「他己紹介」
  2. 子どもの頃の大切な思い出を語りあう
  3. Tnagible Communication Card™
    「ソコキコ™」

「質問する内容」が決まっている”目的志向
型”のヒアリングから、
自由な発想で、相手への興味に沿って対話す
る”好奇心主導型”のヒアリングへと切り替わ
っていきます。

「ソコキコ」は、次の手順で行われます。

  1. 話すテーマを決める。
  2. 「スピーカー」は “ぜひ聞いて欲しいこと” を白紙の「ここ聞いてカード」に書き込んで伏せておく。
  3. 「スピーカー」がテーマに沿って2分間の説明を行う。
  4. 「リスナー」は「スピーカー」の話した内容に沿って質問を行う。
  5. 「スピーカー」は質問が「いい質問」だと思ったら赤い石を、「普通」だと思ったら青い石を、「答えられない」質問には黒い石を置く。
  6. 規定のターン数を質問し終えたら、「リスナー」は”話を聞いて感じたこと”をフィードバックして終了

「ここ聞いてカード」に書いた内容は、なか
なか当てられないものなんですが、今日は
見事に大当たり!

これは盛り上がりました!

10種の質問カードを頼りに、「欠けている情
報」を聞き出すのが、「ソコキコ」の一番の
ポイント。

「ここ聞いてカード」に書かれた、”相手の人
が一番話したかった内容” に、対話がたどり
着いた時の、あのうれしさは中々のものです。

だって、このワークショップでは、お互い初
対面ですからね!

カードのデザインも、評判は上々。

今後、もっと情報を発信させていただきます。
何卒宜しくお願い致します。

今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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