『バーバレラ』Blu-rayパッケージ表面

大人向けバンド・デシネを原作とする、セクシーでスタイリッシュなSF映画。

何といっても、主演のジェーン・フォンダが美しい!
そんな彼女が、劇中、シーンが変わるたびに服を着替えたり、露出が増えたり、喘いだり!!!
しかも、下品じゃない!
ポップとかキッチュとかいう言葉が、この映画にピッタリ。

世界中にファンがいるのも当然なのです。

監督であるロジェ・ヴァディムは、ジェーン・フォンダの最初の夫。彼が、奥さんの美しさを自慢したくてこの映画を撮影したという説を、どこかで読んだ記憶があるのですが元ネタが見つからないので、そこはスルーしますが、そんな話にも、素直に納得してしまうほどの美しさなのです。

でも、当のジェーン・フォンダには、自分の美しさが分かっていなかっというから驚きです。↓

次に、彼女を一躍、有名にしたポップでキッチュな『バーバレラ』。セクシーなヒロインを演じたジェーンだったが、当時の夫ヴァディムは「ジェーンは周りが思っているほど、自分を美人だと思っておらず、まして身体にはまったく自信がなく、『バーバレラ』では彼女が服を脱ぐことを辛がった」と回想している。映画の中では、キュッと締まった素晴らしいボディラインを披露しているだけに意外! それでも「鋼鉄のコルセットで締め付けたり、宙吊りになったりと、大変な撮影だったけれど、ジェーンの忍耐と勇気のおかげで現場は最後まで気持ちよく進んだ」と彼女のプロフェッショナルな態度を称賛している。
クラシック女優の生き方に学ぶ⑩ジェーン・フォンダ JANE FONDACOSMOPOLITAN By 熊谷 真由子 2016年04月17日

で、この映画のファンを公言する有名人の代表格が、イギリスのロックバンド“デュラン・デュラン”!

そもそも、デュラン・デュランというのは、この映画に登場するマッドサイエンティストの名前なのです。

このデュラン・デュラン博士が、自分で発明した快楽マシーンでバーバレラを拷問するシーンが、劇中の白眉!!!

思春期の私の脳裏には、このシーンが鮮明に焼き付きいたものですが、今見直すと結構アッサリwww 少年の妄念というのは、諸々の現象を増幅させて記憶するものですw

まだ観たことがない! という方にも、ぜひ一度は見ていただきたい名作なのですが、ここでひとつ注意があります。

DVDとBlu-ray、どちらも発売済みなのですが、初めて見る方は、絶対にDVDで見てください!!!

なぜなら、Blu-rayの高画質だと、見えなくていいものまで見えてしまうので、冷めてしまうからです。この映画がつくられたのは1968年。『スター・ウォーズ』の第一作目よりも古いんですから、特撮技術が低いのは仕方がない。仕方がないと分かってはいるものの、DVDからBlu-rayに買い替えた私は、結構な衝撃を受けてしまいましたから。

なので初見の方は、DVDで素直に楽しんでいただき、「何度も見返してきた」というオールド ファンにはBlu-rayで新たな衝撃を味わっていただきたい。そう願っております。

  

【作品メモ】
原作は、ジャン=クロード・フォレが1962年に発表したバンド・デシネ。すべての兵器が廃止された遠い未来、主人公バーバレラは、陽電子光線発生装置を発明したくじら座タウ星の科学者デュラン・デュラン博士を探せ、という密命を地球大統領から受ける。装置が破壊兵器に転用されれば、武装のない地球は簡単に征服されてしまう。バーバレラはタウ星に向かい、セックスに満ちた冒険を繰り広げ、タウ星を回る惑星の地下に広がる都市を支配する女王や、悪党デュラン・デュランと対決する。(Wikipediaより「あらすじ」を引用)

【監督】ロジェ・ヴァディム
【キャスト】バーバレラ/ジェーン・フォンダ:パイガー/ジョン・フィリップ・ロー:ピン教授/マルセル・マルソー:ディルダノ/デヴィッド・ヘミングス:マーク・ハンド/ウーゴ・トニャッツィ
【制作】ディノ・デ・ラウレンティス
【脚本】テリー・サザーン

■ DVD&Blu-ray 発売元:パラマウント・ジャパン
 本編 98分

ちなみに、ロックバンドの方のデュラン・デュランは、先ごろ久しぶりの来日公演を行い、グッズのおしゃれ過ぎて(?)話題になっておりました。
デュラン・デュラン、物販コーナーのセンスがヤバい。9年ぶり来日公演HUFFPOST 2017年09月22日 12時46分

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『バーバレラ』Blu-rayパッケージ裏面