お客様を動かす「共感作り」の専門家、佐藤秀治です。
今日は久しぶりに映画ネタです。

紹介するのは

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

アメリカのレジェンダリー・ピクチャーズが展開する
“モンスターバース”シリーズの3作目です。

まずは、予告編を ↓ ご覧ください。↓

 
1954年に誕生した『ゴジラ』は、

2019年で生誕65周年!

その記念すべき年に、相応しい堂々たる怪獣映画です。

監督が、前作『ゴジラ』(2014年)のギャレス・エド
ワーズではなく、マイケル・ドハティに変わったこと
で「大丈夫かな?」と心配もしていたのですが大丈夫
でした。

これはまさしく、怪獣映画です。
何しろ東宝三大怪獣、

ゴジラ
ラドン
モスラ

が勢ぞろいした上に、

キングギドラ

が、とてもカッコよく生まれ変わって大満足。

ラドンとモスラは、オリジナルからだいぶ雰囲気が
変わった印象ですが、キングギドラはあくまでも
キングギドラらしいままに、カッコよくなっていま
す。これはとても重要。

“モンスターバース”シリーズの2作目である『キングコ
ング 髑髏島の巨神』
(2017年)では、多少ガッカリ
したのですが、今回の作品には満足です。

これで、もう少し実のあるストーリーを伴っていれ
ば、怪獣映画史に残る大傑作になったことでしょう。

音楽に耳を澄まし、エンドクレジットも最後まで鑑賞してください。

さて、映画のストーリーについては、詳しく触れません。

というか、ストーリーはほとんどないので、少しでも書
くとネタバレになるからです。

冒頭から結末まで、怪獣が暴れ狂う、出血大サービスな
怪獣映画です。

初めてゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが揃い踏
みしたオリジナルの東宝作品『三大怪獣 地球最大の決
戦』
(1964年)で、「地球の危機を訴える女性(金星
人)」を軸としたよく分からないドラマを延々と見せら
れたのとは、かなり違います。

怪獣を出し惜しみしません。

ただしこの、「地球の危機を訴える女性」のDNAは、
今作にも受け継がれています。

彼女をめぐる話については、今作でもあまり重視する
必要はありません。

ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラという
4大スターの見せ場がたっぷりあるだけで十分です。

ただ、欲を言えば…

もうちょっと明るい場所での
怪獣バトルを見たかった!

と思います。
CGのリアリティを高めるためだとは理解しますが、あん
まり暗い場所で闘われてもねぇ……。

私たちは、ハリウッドに比べてはるかに低予算な
『シン・ゴジラ』(2016年)のCG
でも大丈夫なんですから。

細かなリアリティにこだわるより、怪獣たちの雄姿を、
ハッキリくっきり見せて欲しかったなぁと。

さらに欲を言うと、モスラの出身地が……。

まぁオリジナルの設定が、架空の島(ロリシカ国の水
爆実験場であるインファント島)でしたからね。モン
スターバースの世界観には合致せず、リアルな国を設
定するのは仕方ありませんが…。

それはさておき。

モンスターバースの次回作

『ゴジラ 対 キングコング(仮)』(2020年予定)
もすでに制作中!

ということで期待したいと思います。

【作品メモ】
2019年、アメリカ。レジェンダリー・ピクチャーズが東宝から得たキャラクターの権利を基に、監督であるマイケル・ドハティがラドン、モスラ、キングギドラを選択。

マイケル・ドハティ監督(以下ドハティ):(レジェンダリーが)キャラクターの権利を得ても、そのすべてを登場させるのは必須ではなかったんです。レジェンダリーは力強く、こう言いました。「いいですか、あなたが1番いいと思うことをしてください。ただ、私たちはこれだけのキャラクターを持っていますよ。」と。そこで、私はこれらのキャラクターを選んだんです。彼らはゴジラと同じくらい象徴的ですよね。
GIZMODE 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』監督インタビュー 2019.06.04 20:00 より抜粋引用

公開後の全米ボックスオフィスランキング(2019年5月31日~6月2日)で初登場1位を記録(興行収入4,777万6,293ドル:約53億円)。2014年の『ゴジラ』(オープニング興収 9,318万8,384ドル:約103億円)、2017年の『キングコング 髑髏島の巨神』(オープニング興収 6,102万5,472ドル:約67億円)には及ばなかったが、ディズニーの実写版『アラジン』と競う状況下で、十分に好調なスタートを切ったとも言える。

【監督】マイケル・ドハティ
【脚本】マックス・ボレンスタイン:マイケル・ドハティ:ザック・シールズ
【原作】東宝株式会社
【音楽】ベアー・マクレアリー
【製作会社】レジェンダリー・ピクチャーズ
【配給】ワーナー・ブラザース

【キャスト】マーク・ラッセル/カイル・チャンドラー(吹替 田中圭):エマ・ラッセル/ヴェラ・ファーミガ(吹替 木村佳乃):マディソン・ラッセル/ミリー・ボビー・ブラウン(吹替 芦田愛菜):アラン・ジョナ/チャールズ・ダンス(吹替 土師孝也):芹沢猪四郎博士/渡辺謙 ほか

本編:132分


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