アメリカのドナルド・トランプ大統領が、国連で初めて演説したと思ったら、「北朝鮮を完全に壊滅」と穏やかでない内容。力強くて分かりやすいスピーチですが、「“壊滅”とまで言っちゃうんだ!」と驚きました。

アメリカのトランプ大統領は国連総会で初めて演説し、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮を強く非難したうえで、「アメリカと同盟国を守らざるをえない場合、北朝鮮を完全に壊滅するほか選択肢はなくなる」と述べ、核開発をやめるよう強く警告しました。

日本の報道も、安倍首相も、トランプ氏のこの演説を歓迎しているようですね。
ただトランプ氏は、北朝鮮以外の国も名指しで非難しているために、国際的には反発も強かったようですね。

トランプ氏は、イランが「見せかけの民主主義のふりをした、腐敗した独裁国家」で、「主要輸出品は暴力と流血と混沌だ」と名指しで非難し、2015年のイランとの核開発合意は「米国にとって最悪で最も片務的なやりとりのひとつだ」と批判。ベネズエラ政府についても、腐敗した「社会主義独裁国家」で、米国は行動に出る用意があると警告した。
イランのモハンマドジャバド・ザリフ外相は、「トランプの無知なヘイトスピーチは(国連ではなく)中世にこそふさわしい」と反発した。
トランプ氏、初の国連演説 「ヘイトスピーチ」と批判もBBC NEWS JAPAN

まぁ、国連での初演説で、こんなに大衆ウケしそうな過激さで攻めてくるとは、やっぱりトランプ氏は一味違うw

で、下の写真は、2015年の「テロ対策特殊装備展」に仕事(某社 重役が講演した内容をレポートにまとめてました)で訪れた際に、自衛隊の特殊車両(何という車両かは忘れてしまいました…)に体験乗車した時の写真。
平和なものですw
 ■参考リンク:RISCON TOKYO 特別併催企画展「テロ対策特殊装備展’17」
自衛隊の特殊車両に体験乗車した時の私

こうやって、すんごい車に乗ると、基本的に子どものようなおっさんなのでテンションは上がるんですが、「戦争」など、爪の垢ほども望んでおりません。

子どもたちの身の安全を考えただけで泣きそうです。

私、これまでに一度だけ、戦車などの火力の凄まじさを肌で実感したことがありまして……。

その時の写真がこれ(↓)です。舞台は「平成28年度 富士総合火力演習」!2016年8月28日(日)のことです!
とんでもないレアチケットを苦労して入手したパパ友達に連れて行ってもらったのです!(改めて感謝!)

ドドドパーーーーンと連続発射!


衝撃でピントもブレまくり!


映画を超えるこの光景!

この時びっくりしたのが、戦車が大砲を放った時の破裂音!

映画などで耳にするような、「ズドーン!」という感じを想像していたら、現実はその数段上をいく大音響で「ズドッパバーーーーーン!」と形容しがたい破裂音! 戦車の傍にいたら、絶対に鼓膜が破れるような衝撃! 観覧席に座っていても、音の衝撃が体の芯まで響いたくらい。

「なんじゃこりゃ! すんげーーーーー!」と、息子と共に驚くばかり。

もうねぇ、あそこ(着弾先)に自分がいたら、確実に“ミンチ状態”なんだろうな、と思って、すんごい怖かったですよ。

昨年のこの演習も、今年の演習も、「島しょ部での戦闘」を想定したものであって、見ていてやはり、「北朝鮮」の名が連想されたものです……。

この日はとにかく、初めて見る衝撃ばかりで、次から次へと
「すげー!」
「うわーーー!」
「うやっ!!!」
と叫びっぱなし。

同時に、
「怖えーーーー!」
「死んじゃうよ、あんなの!」
「うひゃっ!!!!!」
って感じで興奮と畏怖が入り混じる貴重な経験でした。

あんな凄いの見ると、反戦メッセージにも説得力が増すってもんです!

で、演習後は、演習場に並べられた兵器を見学! それはそれで、装甲の分厚さや堂々たる存在感などに感嘆するわけですよ。

アパッチを間近に!


10式戦車を仰ぎ見る!

とにかく凄くて怖くて、興奮しすぎて疲れましたが、あんな凄まじい火力を、敵味方共にドンドンぶっ放してくるのが戦争……。圧倒的な暴力ですよ。圧倒的な破壊力ですよ。
こういうの見ると、やっぱり「かっこいい!」とも思ってしまうのですが、しかし、これを「使う」ってことは、人を大量に殺す(守るためにも殺す)ことになるのだし、一方的に殺されるのも嫌だから、やっぱり抗戦することを考えちゃうし……。

でもですよ、こんなにすんごい兵器を並べても、中距離ミサイルに核弾頭載せてぶっ放されたら、戦車で立ち向かったって、無理なんでしょう?

いやいやいやいや……本当に戦争だけは勘弁して欲しいものです。

壊滅宣言を高らかに打ち上げる前に、もっとこうスマートな方法はないものなんでしょうか。そんな思いでニュースを見てました。